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2023-01-05

2023年 あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。

年末年始は、どのように過ごされましたか?旅行や帰省でアクティブに過ごされた方も多いみたいですね!我が家はお家でゆっくりでした。ここ数年に及ぶコロナ禍で、家で過ごす時間がやはり多かったですし、家事の負担もとても増えたまま。なので、年末年始のお掃除やお節作りも、どうにもやる気スイッチが入らないので、お掃除やお節もリストラ傾向な我が家でございます。無理せず楽しめる範囲で年を迎えようと、紅白を見ながらお節を作ったり、お花を飾ったり、お昼から初詣に出かけたり、ゆったり目に過ごさせていただきました。

栗きんとん、煮物、黒豆は手作りしました
生花はやっぱりキレイ

2024年には、恋する宝石箱 Atelier Yuu*としての活動が10年を迎えます。2023年は、次の10年をどう歩んでいくのかをより深くイメージして進まなくてはいけないと思っています。ジュエリーのお仕事は、20代の時からいろんな形を経て続けてきましたが、14kgfという素材に出会い、天然石アクセサリーを作るようになったのは、娘の育児に専念して少し経ち、幼稚園に通うになった頃です。小学校を卒業するまでは育児と制作とのバランスが取れず悩むことも多かったです。でも、思い残すことなく娘の成長に寄り添えてきたかなぁ、と思っています。大好きなアクセサリーの仕事でたくさんのご縁をいただけたことも、励みになって頑張ってこれました。

娘は中学生になり春からは、高校生を目指す受験生となります。娘も新しい世界に向けて頑張る年です。母も頑張らなくては!

近頃ずっと考えていたことは、Atelier Yuu*のアクセサリーたちを、そして作り手の想いを、どう表現すれば上手にお伝えできるんだろう…ということ。ジュエリーやアクセサリーは、生きていく上での必需品ではないかもしれない。でも、手にすること、身につけることで得られる幸福感や自信、ときめきは、心の栄養になってくれる大切なものだと思います。

そして大切にいつまでも寄り添ってくれるものって、時代に左右されないベーシックな美しさが必要だと思っています。見た目だけの美しさは勿論のこと、付け心地など身につける人への思い遣りが感じられるようなどこまでも丁寧な作りであることも大切です。そういったモノづくりを感じられるものって、ありそうで見つからなかったりしませんか?そしてさらにそこへ、ほんの人匙、個性を感じられるものであったら最強だな、と。自分にとっての名品となるようなアクセサリーをご提案していきたいのです。

と、やっぱり文章が上手くまとまらないのが歯痒いのですが^^;

私にしかできないモノづくりを、より確固たるものにして、幸せになってくれる人がたくさん増えて欲しいと願っています。

よりショップを充実させて、できれば直接お会いして販売できるような機会も多く作っていきたいと思います。2023年もAtelier Yuu*をどうぞ宜しくお願いします。


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